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『ナナメな眺め 発想脳を鍛えるモノの見方』 -第1景-「ナナメをナナメに観る」2005.4.11
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真正面から見ると立体も平面的に見えてしまいます。
ナナメに見る、つまり、角度をつけて見てみると、立体が立体であるとわかるんです。
やっと物事の奥行きが見えてきます。それでも決して全てが見えるわけではありません。
でも、その方が見えない部分にも想像が働きます。
形あるモノも、人物も、出来事も、同じじゃないか!
なので、このさい、わざとナナメに見てみよう。
想像力の高まりとともに、新しいコンセプトや気づきが湧いてくるんじゃないか!。
ナナメな眺めには、
一見、善人に見える人間の腹黒さ、
一見、胡散臭く見える人間の誠実さ、
一見、美しく見える人間の醜さ、
一見、悪人に見える人間の優しさ、
一見、バカに見える人間のしたたかさ、
一見、ひ弱に見える人間の逞しさ
一見、頑強に見える人間の脆さ
そんなものが垣間見える。そして、それは、なんか、悲しくもあり、そして、楽しそうだ!
そう、ユーモアとペーソスは結構、同居してしまうんだ!
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さて、一発目は、オリエンをかねて「ナナメ」という言葉をナナメに見てみましょう。
決して、ナナメ読みはしないように!
まっ、軽く流し読みしてください。
ナナメ読みはダメで、流し読みはいいのか!
なんて、カタイことは言いっこ無し!
滑るようにお読みください。
■「斜めに見る」というとあまり印象が印象がよくない。
「斜め」という言葉そのものがあまり印象のいい言葉ではない。
会社が傾くのはたしかに縁起が悪い。
「斜に構える」というのもネガティブな態度だ。
■だが、同じ「斜め」でも、「角度をつけトみる」というと、どうだろう?
なにか、物事を幅広い視野で見るという感じになる。
「俯瞰する」も同じである。
「パース」という立面図は
そもそも「パースペクティブ」が短縮された言葉だ。
■「ナナメ」という言葉も視点を変えると違う印象の言葉になる。
先入観、偏見、既成概念は言葉一つにも及んでいる。
だから、一般的に言われていることや、多数がいうことは
少し、ナナメに見た方がだまされないで済むのだ。
第一回はこんなところで。
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【あとがき】
私は、へそ曲がりだそうです。
だからって、どうってことはありません。
「へ~そ~」ってなもんです。
□発行者 及川英俊(脳ミソの鍛冶屋)
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Posted by hide at 2005年04月11日 20:18
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